病気やけがをした人が心肺停止した場合において、救急医療の世界では30分という時間が重要視されています。この30分が重要なのは意識が途絶えた後に脳内の酸素が切れる時間帯とされ、この時間を超えるとたとえ蘇生しても何らかの障害が残る可能性があるからです。ただ心肺蘇生として心臓マッサージや人工呼吸がとられますが蘇生する確率は低いので、そこで重要になるのがAEDです。AEDは強力な電圧発生器であり、心肺停止状態になった人に強力な電圧を使用することで止まった心臓を復活させます。

使い方も簡単でキットを開封したら、専用のパッチを心臓に張り付けてスイッチを押すだけです。実際に心肺停止した人に使用して復活した例も多く人命救助に必要ではあるのですが、ただ一転だけ難点を上げるとすれば購入費です。実際にAEDを購入する場合の費用としては、やはり特別な技術を使って作られているので20から40万円かかります。さらに購入費だけでなく、実際に使用する際に不具合を起こしてはいけないので5年を目安に部品交換をする必要があるのでランニングコストもかかるのです。

そのため簡単に購入には踏み切れないことも多く、そこで購入ではなく業者に依頼してレンタルしてもらえるサービスが実施されています。AEDをレンタルするには、専門業者に連絡をして契約し定額料金を支払って送ってもらうだけです。レンタル料金は月に3000円から5000円が相場になっており、団体旅行など短期的に使いたいときにお勧めになります。

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