風邪や寒さなどで発生する、つらい症状のひとつが、頭痛です。それまで頭痛に悩まされることがなかった場合や、痛みがなかなか取れない場合も含め、頭が痛いと、何か大きな病気ではないかと心配になってしまいます。精密検査をしても問題がなく、他の病院へ行っても異常がない、それでも慢性的な頭痛に悩まされてしまったら、日常生活に支障が出てしまうでしょう。頭痛外来は、文字通り頭痛を専門としている医療機関です。

受診するのなら「いつ頃から、どのような痛みが、どのくらい続いたのか」を、メモするなど整理しておくことを、おすすめします。可能であれば、痛み方を具体的に表現できると良いです。全体的なのか、それとも部分的な痛みなのか、脈打つような痛み、締め付けられるような痛みなど。病院によっては、痛みを10段階で、一番痛いのが10だったら、どのくらい痛かったのかを聞かれることもあります。

頭痛外来で診察を受けて、頭痛の種類や原因が分かったら、治療が始まります。もちろん、念のため精密検査ということもあります。心配でたまらないときは、医師に相談してみましょう。治療の過程では、「頭痛ダイアリー」をつけるように言われることがあります。

治療中に限らず、頭痛に悩まされている人は、普段からつけておくことをおすすめします。手帳の端でも構わないので、頭痛があったときに痛みの程度や頭痛薬を飲んだのか、改善したのかなどをメモしておくと、どんなときに頭痛が発生しているのかが分かります。風邪を引いていた、ケガをした、女性であれば自分にだけ分かるように生理期間を書き添えておくと良いでしょう。専門医の診察を受けて原因を知り、指導のもと予防策をとったり、生活習慣を見直してみたり。

頭痛に悩まされている人は、ぜひ一度、頭痛外来を受診してみてください。

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